4月5日(火)は,小山市消防署絹分遣所の竣工式に出席しました。
これまでの絹地区の消防体制は、大谷分署と桑分署によって管轄されて
きましたが、救急車等の到着時間の遅延や、近年の工業団地造成による
工場進出といった状況などから、消防力の充実強化を図るために絹分遣所
建設事業が平成26年度より進められてきました。

(配備車両 水槽付消防ポンプ車1台・高規格救急自動車1台)

(自家用給油所も設置)
写真ではわかりませんが、他にも、太陽光発電やホース乾燥塔なども
付帯設備として設置されました。
様々な設備が完備された絹分遣所を活動拠点として、市民の皆さまの
安全安心が護られることを期待します!