小山リノベーションまちづくり評定

昭和43年の小山駅西口。
12月14日(金)は午後3時より、
ロブレ6Fの小山市生涯学習センターで開催された、「小山リノベーションまちづくり評定」に参加してきました。

これは小山市都市整備部の主催で、国土交通省と栃木県の協力により開催された小山のリノベーションまち
づくりについて考えるシンポジウムで、若者を中心に多くの方々が参加されました。

講師は、国土交通省市街地整備課長 渡邊浩司氏による「まちづくりと街路の新たな展開」と、小山市都市整
備部長 淺見和秀氏による「小山のまちなか価値向上に向けて」です。

パネルディスカッションでは、小山駅西口青年部活性化委員会 阿久津氏(カフェコロラド)、藤沼氏(カフェフジ
ヌマ)小山市職員若手チーム、国土交通省職員若手チームにより、小山駅周辺でのまちなか賑わいの実現に
向けて活発な意見交換がなされました!
私の議員活動の中でも、中心市街地の活性化については重点課題として取り組んでいるテーマでもあります。
今回の実験的とも思える「小山リノベーションまちづくり評定」は、まちなかの賑わい創出等について、市内の若
者をはじめ、市や国の若手職員たちの斬新な意見などを聞くことができ、たいへん有意義なシンポジウムであり
ました。