お施餓鬼法要

11月5日(月)は、
現聲寺(小山市宮本町)で執り行なわれた大施餓鬼法要に参列してきました。
施餓鬼とは、餓鬼道で苦しむ衆生に食事を施して供養を行なう法要行事のことで、地域や宗派により
異なり、一般的にはお盆の時期に行われることが多いらしいですが、彼岸に行なわれたり、過ごしや
すい気候の時期に合わせて行なわれたりするそうです。

現聲寺正面の冠木門(かぶきもん)です!

本堂では、午後1時15分より、古河一向寺住職の峯﨑賢亮師による法話を聞かせていただき、午後
2時からはお施餓鬼法要が行なわれ、最後にお塔婆をいただきました。
この日は多くの方々が参列されていて、顔馴染みの方とも色々なお話ができ、たいへん有意義な大
施餓鬼法要でありました。