
10月3日(水)は、
2日~4日までの3日間、小山市中央公民館で開催されていた「公益社団法人被害者支援センターとちぎ」
パネル展に行ってまいりました。
2005年に設立された同センターは、ボランティアや遺族の方々、元警察官などの相談員が、県内の犯罪、
事故の被害者や遺族に対して、電話相談や精神的なケアなど様々な活動を行なっているそうです。

会場には、被害者やご遺族の方々の手記が多く展示されていましたが、特に飲酒運転による事故で大
切な娘さんを亡くされた母親の手記は心に響きました。
今回のパネル展では、犯罪被害者支援の大切さを感じることができ、たいへん有意義なものでありました。