国史跡 摩利支天塚・琵琶塚古墳資料館 開館式

MARI-BIWAシュトーレン! 市の財産である桑と桜をイメージして作られました。

開館を記念して作られたクッキーです!
4月21日(土)は、午前9時より、
国史跡摩利支天塚古墳・琵琶塚古墳資料館の開館記念式典に出席してまいりました。


開館記念式典には、小山市、県議会・市議会議員、実行委員会、地元自治会、建築施工業者など、
多く関係者が出席され、市長・県議会議長・市議会議長・教育長・羽川西小児童の皆さまなどによる
テープカットが行なわれました。


摩利支天塚古墳(まりしてんづかこふん)・琵琶塚古墳(びわづかこふん)は、小山市飯塚にある前方
後円墳の古墳で、国の史跡に指定されており、 栃木県では第2・第3位の規模の古墳で、5世紀末(古
墳時代中期)~6世紀初頭(古墳 時代後期)の築造とされるそうです。
この資料館は、これらの歴史的な価値を守り伝えるための拠点施設であり、古墳の実態や土地の歴
史・自然を解説展示し、自然との関わりをテーマとした活用の場・市民の地域づくり活動の拠点施設と
して整備されたものです。
皆さん、ぜひ足を運んでみて下さい。