小山市戦没者追悼式
11月2日(木)は、午前10時より、
小山市立文化センター大ホールに於いて開催された、小山市戦没者追悼式に
参列してまいりました。

国歌・市歌斉唱の後、黙祷を捧げ、主催者式辞、来賓からの追悼のことば、献花、
靖国神社の歌奉納と続き、次世代につなぐプログラムが円滑に進行さ れました。
この追悼式に参列されたのは、ご遺族の方々をはじめほとんどが高齢者の方々で、
若い人は全くと言っていい程見当たりませんでした。今後は、この追悼式が回を重
ねる毎に参列者が減少していくのは明らかだと思われます。この追悼式の意味合
いは、小山市民の皆さんが、戦争で命を落とされた本市の方々に、敬意と感謝を表
すということですので、今後、この追悼式を続けていくためには、新しい追悼の方法
を模索する必要があるのではと思っています。
北朝鮮の不穏な動きなど、最近の世界情勢が大変気にかかりますが、今回の戦没
者追悼式に参列し、当たり前の平和がどれだけ幸せなことか改めて考えさせられま
した。私たち、戦争を知らない世代でも出来ることを見つけ出し後世へ伝えて行く事
が大切だと感じています。
先の大戦で犠牲になられた方々の鎮魂の祈りを捧げ、この平和な日本が永久に続く
ことを願います。
小山市立文化センター大ホールに於いて開催された、小山市戦没者追悼式に
参列してまいりました。

国歌・市歌斉唱の後、黙祷を捧げ、主催者式辞、来賓からの追悼のことば、献花、
靖国神社の歌奉納と続き、次世代につなぐプログラムが円滑に進行さ れました。
この追悼式に参列されたのは、ご遺族の方々をはじめほとんどが高齢者の方々で、
若い人は全くと言っていい程見当たりませんでした。今後は、この追悼式が回を重
ねる毎に参列者が減少していくのは明らかだと思われます。この追悼式の意味合
いは、小山市民の皆さんが、戦争で命を落とされた本市の方々に、敬意と感謝を表
すということですので、今後、この追悼式を続けていくためには、新しい追悼の方法
を模索する必要があるのではと思っています。
北朝鮮の不穏な動きなど、最近の世界情勢が大変気にかかりますが、今回の戦没
者追悼式に参列し、当たり前の平和がどれだけ幸せなことか改めて考えさせられま
した。私たち、戦争を知らない世代でも出来ることを見つけ出し後世へ伝えて行く事
が大切だと感じています。
先の大戦で犠牲になられた方々の鎮魂の祈りを捧げ、この平和な日本が永久に続く
ことを願います。