下水道ふれあい体験ツアー
9月10日(日)は、午前9時より、
雨ヶ谷地内で行なわれた「下水道ふれあい体験ツアー」に参加してきました。
ちなみに、9月10日は「下水道の日」だそうです。
今回の体験ツアーは、横倉第一雨水幹線新設工事の現場見学会を行なうというものです。
この工事は、KDDI北側を東西に走る小山環状線の雨ケ谷第一調整池付近から小山警察署
付近までの2,156mの区間に雨水管を設置する管渠工事で、2期に分けて施工され、平成31
年7月の供用開始を予定しているそうです。

まず、雨ヶ谷公民館において式典が行なわれ、市長はじめ市職員、来賓、工事関係者、地元の
皆さまなど、大勢の方々が参加されました。

式典後、いよいよ体験ツアーの開始です。
工事施工業者に設置していただいた仮設階段を降り、地下9mの場所に敷設された管径2mの
雨水管の中を見学しました。
この工事は泥土圧式推進工という工法で、総工費は約20億円です。単純計算ですが、雨水管
を新設するのに1mあたり100万円かかることになります。
この工事の完成により、特に雨ヶ谷新田・横倉新田・東城南地区等における集中豪雨時の浸
水被害等の解消につながることが大いに期待できます。
雨ヶ谷地内で行なわれた「下水道ふれあい体験ツアー」に参加してきました。
ちなみに、9月10日は「下水道の日」だそうです。
今回の体験ツアーは、横倉第一雨水幹線新設工事の現場見学会を行なうというものです。
この工事は、KDDI北側を東西に走る小山環状線の雨ケ谷第一調整池付近から小山警察署
付近までの2,156mの区間に雨水管を設置する管渠工事で、2期に分けて施工され、平成31
年7月の供用開始を予定しているそうです。

まず、雨ヶ谷公民館において式典が行なわれ、市長はじめ市職員、来賓、工事関係者、地元の
皆さまなど、大勢の方々が参加されました。


式典後、いよいよ体験ツアーの開始です。
工事施工業者に設置していただいた仮設階段を降り、地下9mの場所に敷設された管径2mの
雨水管の中を見学しました。
この工事は泥土圧式推進工という工法で、総工費は約20億円です。単純計算ですが、雨水管
を新設するのに1mあたり100万円かかることになります。
この工事の完成により、特に雨ヶ谷新田・横倉新田・東城南地区等における集中豪雨時の浸
水被害等の解消につながることが大いに期待できます。