台風19号による災害対応
10月6日に発生した台風19号は、
10月12日~13日にかけて関東地方を縦断し、小山市においても多大な被害をもたらしました。
本市では、12日の午後宇都宮地方気象台より発表された大雨・暴風・洪水警報を受け、午後
8時に災害対策本部を設置し、その対応にあたりました。

私の活動拠点である駅西口の上町地区では、城山町二丁目第一地区市街地再開発事業に伴
う建設工事が着々と進んでおります。
工事現場に設置された大型クレーンの先端部分は70mを超える高さがあるそうです!

今回の台風19号の動きを見ながら、前日の11日には大型クレーンの倒壊防止策を講じていた
だきました。
台風19号の爪痕。

観晃橋の上流には、上流から流されてきた大木がそのまま残っています(写真中央の木)!

観晃橋の橋桁の一部がえぐられていました!
市内では、人的被害はなかったようでありますが、床上床下浸水被害や農業被害などの大き
な被害が発生し、完全な復旧はこれからであり行政としての対応が急がれます。
被災された皆さまにお見舞いを申し上げますとともに、状況把握に努めながらできる限り一日も
早い復旧復興のために支援活動をしていきたいと思います!
10月12日~13日にかけて関東地方を縦断し、小山市においても多大な被害をもたらしました。
本市では、12日の午後宇都宮地方気象台より発表された大雨・暴風・洪水警報を受け、午後
8時に災害対策本部を設置し、その対応にあたりました。

私の活動拠点である駅西口の上町地区では、城山町二丁目第一地区市街地再開発事業に伴
う建設工事が着々と進んでおります。
工事現場に設置された大型クレーンの先端部分は70mを超える高さがあるそうです!

今回の台風19号の動きを見ながら、前日の11日には大型クレーンの倒壊防止策を講じていた
だきました。
台風19号の爪痕。

観晃橋の上流には、上流から流されてきた大木がそのまま残っています(写真中央の木)!


観晃橋の橋桁の一部がえぐられていました!
市内では、人的被害はなかったようでありますが、床上床下浸水被害や農業被害などの大き
な被害が発生し、完全な復旧はこれからであり行政としての対応が急がれます。
被災された皆さまにお見舞いを申し上げますとともに、状況把握に努めながらできる限り一日も
早い復旧復興のために支援活動をしていきたいと思います!
しろやまさくら保育園運動会

10月12日(土)は、
しろやまさくら保育園の秋季運動会が小山第一小学校体育館で開催され、来賓として
参加してまいりました。
この日は台風19号の影響で早朝から雨が降り出していましたが、会場が体育館という
こともあり、時間を短縮して予定通り行なわれました。

0歳児から5歳児までの子どもたちと保護者の方々が、この日のために一生懸命準備や
練習を重ねてきたとのことです。
その成果を発揮するため、競技に臨む姿は素晴らしいです。

子どもたちはご両親や家族の前で、笑顔を絶やさず元気よく演技を披露していました!
これからも、市議として子育て支援策の充実に取り組みながら、地域の皆さんとともに、
子どもたちの成長へのサポートをしていきたいと思います。
皆さん、素晴らしい運動会をありがとうございました!
横倉新田地区まちづくり推進協議会

10月9日(水)は午後6時30分より、横倉新田公民館で開催された、
横倉新田地区まちづくり推進協議会の定例会議に参加させていただきました。
会議の内容
1、まちづくりの進め方とこれまでの結果概要
2、地区まちづくり構想の実現に向けて
3、現地確認まち歩きワークショップの結果について
4、先進地視察会の実施について
5、その他
今回の定例会議には、小山市担当職員、大谷中学校長、大谷東小教頭にも参加してい
ただき、地元から参加された約35名の方々と、7月25日(木)に実施された横倉新田地内
のまち歩きワークショップの結果報告とともに、通学路の安全対策や、武井幹線水路の遊
歩道化事業等について、活発な意見交換が行なわれました。
この定例会議は、隔月の第二水曜日に開催されており、次回は1月15日に開催予定です。
横倉新田地区のよりよいまちづくりの実現に向け頑張ります!
市議会議長会議&市議会議長会議員研修会
10月8日(火)は午前11時より、
矢板市で開催された「栃木県市議会議長会議」に参加してまいりました。
この会議は、県内14市の正副議長が構成員となり、毎年持ち回りで開催されているもの
です。今回は矢板市が開催市となり、第301回目の議長会議となりました。

会議では、開催市の矢板市議会議長より会務報告、令和2年度予算案等の議案審議、今後
の行事予定等について協議しました。
また、宇都宮市議会議長より「栃木県内の市議会活動に関する報道の拡充要望について」が
議案として提出され、協議した結果無事承認となりました。

そして、午後1時30分からは、矢板市文化会館大ホールで開催された「栃木県市議会議長会議
員及び事務局職員研修会」に参加しました。
この研修会は栃木県市議会議長会主催で、県内の14市が持ち回りで開催され今回は矢板市が
開催市となり約250名の市議会議員が参集しました。
研修内容は、「地方議会の役割とこれからの議会改革について」で、山梨学院大学法学部政治行
政学科教授の江藤俊昭氏の講演を聴かせていただきました。
江藤講師からの「議員の信条」、「議員の定数問題」など様々な角度からの話は一つ一つ勉強にな
りました。
今回の研修会では県内の市議会議員が一同に集まったこともあり、久しぶりに会えた仲間の議員や
新しく知り合いになれた議員もいて、たいへん有意義な研修会でした!
矢板市で開催された「栃木県市議会議長会議」に参加してまいりました。
この会議は、県内14市の正副議長が構成員となり、毎年持ち回りで開催されているもの
です。今回は矢板市が開催市となり、第301回目の議長会議となりました。

会議では、開催市の矢板市議会議長より会務報告、令和2年度予算案等の議案審議、今後
の行事予定等について協議しました。
また、宇都宮市議会議長より「栃木県内の市議会活動に関する報道の拡充要望について」が
議案として提出され、協議した結果無事承認となりました。

そして、午後1時30分からは、矢板市文化会館大ホールで開催された「栃木県市議会議長会議
員及び事務局職員研修会」に参加しました。
この研修会は栃木県市議会議長会主催で、県内の14市が持ち回りで開催され今回は矢板市が
開催市となり約250名の市議会議員が参集しました。
研修内容は、「地方議会の役割とこれからの議会改革について」で、山梨学院大学法学部政治行
政学科教授の江藤俊昭氏の講演を聴かせていただきました。
江藤講師からの「議員の信条」、「議員の定数問題」など様々な角度からの話は一つ一つ勉強にな
りました。
今回の研修会では県内の市議会議員が一同に集まったこともあり、久しぶりに会えた仲間の議員や
新しく知り合いになれた議員もいて、たいへん有意義な研修会でした!
小山市戦没者追悼式
11月7日(月)は、午前10時より、
小山市立文化センター小ホールに於いて開催された、小山市戦没者追悼式に
参列してまいりました。

国歌・市歌斉唱の後、黙祷を捧げ、主催者式辞、来賓からの追悼のことば、献花、
靖国神社の歌奉納と続き、次世代につなぐプログラムが円滑に進行さ れました。
この追悼式に参列されたのは、ご遺族の方々をはじめほとんどが高齢者の方々で、
回を重ねる毎に参列者が減少していくのは現状であります。
そのため、今回の追悼式は昨年までの会場であった文化センター大ホールではなく、
小ホールでの開催となりました。
追悼式の意味合いは、小山市民の皆さんが、戦争で命を落とされた本市の方々に、
敬意と感謝を表すということですので、今後、この追悼式を続けていくためには、新し
い追悼の方法を模索する必要があるのではと思います。
先の大戦で犠牲になられた方々の鎮魂の祈りを捧げ、この平和な日本が永久に続く
ことを願います。
小山市立文化センター小ホールに於いて開催された、小山市戦没者追悼式に
参列してまいりました。

国歌・市歌斉唱の後、黙祷を捧げ、主催者式辞、来賓からの追悼のことば、献花、
靖国神社の歌奉納と続き、次世代につなぐプログラムが円滑に進行さ れました。
この追悼式に参列されたのは、ご遺族の方々をはじめほとんどが高齢者の方々で、
回を重ねる毎に参列者が減少していくのは現状であります。
そのため、今回の追悼式は昨年までの会場であった文化センター大ホールではなく、
小ホールでの開催となりました。
追悼式の意味合いは、小山市民の皆さんが、戦争で命を落とされた本市の方々に、
敬意と感謝を表すということですので、今後、この追悼式を続けていくためには、新し
い追悼の方法を模索する必要があるのではと思います。
先の大戦で犠牲になられた方々の鎮魂の祈りを捧げ、この平和な日本が永久に続く
ことを願います。
瑞宝双光章受章祝賀会

10月6日(日)午後12時 於:小山グランドホテル
望月春雄様が瑞宝双光章を受章され祝賀会が開催されました。

望月様は、平成6年に保護司を委嘱されて以来、25年の長きにわたり保護司を務められており
ます。その功績が高く評価され、今年春の叙勲で「瑞宝双光章」を受章されました。現在、栃木
県保護司会連合会の理事の要職にも就かれています。
保護司は、犯罪者や非行者の立ち直りを支え、更生保護や犯罪予防活動により、安全安心な
社会づくりのための活動を行なっています。

祝賀会では多くの保護司の皆さまと歓談させていただきました。やはり、地域の安全安心の土台
を支え続けている保護司の役割は大きいと考えます。

望月様は、人望がありいつもほがらかで腰が低く、ボランティア精神と行動力のある方です。
私は、これからも望月様を見習って議員活動に取り組んでいきたいと思います。
鹿島向原自治会運動会

10月6日(日)は、
前日の暑さとは打って変わって小雨の降る中、「鹿島向原自治会秋季大運動会」が城北小学校校庭で
盛大に開催されました。
自治会の恒例行事として43回目を迎え、8区のチームに分かれ、子どもから高齢の方まで全世代が楽し
く参加できる種目が用意された大運動会であります。

開会式では、選手入場の後、私からも来賓としてのあいさつをさせていただきました。そして、昨年の
優勝旗返還や選手宣誓などがありましたが、何といっても聖火ランナーの入場が大会に華を添えて
いました。
全国的に自治会のあり方や、関わり方などが取り沙汰されますが、これからの人口減少、少子高齢
社会にあっては、地域の皆さま同士で支え合って生きていくことが、何よりも大切な時代になると思い
ます。
この日は、開会式終了後、競技開始と同時に雨が強く降り出したため途中で終了せざるを得ない残念
な結果となってしまいました。
参加された皆さま、運営、企画に労をいただきました自治会役員、実行委員の皆さま、大変お疲れさ
までした。
未来を拓くキャリアデザイン塾「トップセミナー」

10月3日(木)は午後1時より、
未来を拓くキャリアデザイン塾「トップセミナー」が小山市立文化センター大ホールて開催され、
出席してまいりました。
このセミナーは、働く場における男女共同参画を推進するため、地域の女性活躍や男性の働き
方の見直しなどについての理解を深めることを目的としたもので、市の男女共同参画課が担当
窓口となって主催したものです。
小山市は平成13年、県内初の「男女共同参画都市宣言」を行ない、女性活躍の推進やワークライ
フバランスを推進してきました。令和元年度の女性管理監督者の割合は29.8%に、そしてイクボス
宣言事業所数は40事業所になりました。
講演会では、カルビー㈱元会長の松本晃氏を講師に迎え、「Change,or,Die」というテーマの講演を聴
かせていただきました。
内容は、講師が勤務した伊藤忠商事、ジョンソン・エンド・ジョンソン、カルビー等での経験談を基に、
従業員個々のポテンシャルを最大限に引き出す人心掌握術や多様な働き方、ダイバーシティを折り
込みながらのたいへん中身のある講演でありました。
小山高校PTA支部対抗球技大会
9月28日(土)は、
令和元年度小山高校PTA支部対抗球技大会が当校の第一体育館で開催され、PTA役員として
参加してまいりました。
午前8時30分から開会式が行なわれ、PTA会長・学校長あいさつ、ルール説明、優勝杯返還、選
手宣誓と続き、最後は準備体操で終了しました。ちなみに私は、司会進行とルール説明を担当し
ました!

種目はソフトバレーボールで、全12支部のうち今回参加の9支部が3ブロックに分かれ、3つのコート
でリーグ戦を行ないました。

今回の大会参加者は約140名で、昨年より約40名少ない保護者の方々の参加でありました。
私の所属する小山南支部は今回不参加であり、また今年は、3支部が不参加だったため、急
きょ本部チームを結成し自分も参加しました。残念ながら本部チームは準決勝で敗退しました。
高校PTAとなると役員にならないとなかなか保護者同士が親睦を深める事もありませんが、その
点、小山高校はPTA支部対抗球技大会があり、今回の大会を通して支部内外のコミュニケーショ
ンが大いに図られたことと思います。
私も慣れない久々の運動で筋肉痛になってしまいましたが、楽しいひと時を過ごすことが出来たこ
とに感謝します。
令和元年度小山高校PTA支部対抗球技大会が当校の第一体育館で開催され、PTA役員として
参加してまいりました。
午前8時30分から開会式が行なわれ、PTA会長・学校長あいさつ、ルール説明、優勝杯返還、選
手宣誓と続き、最後は準備体操で終了しました。ちなみに私は、司会進行とルール説明を担当し
ました!

種目はソフトバレーボールで、全12支部のうち今回参加の9支部が3ブロックに分かれ、3つのコート
でリーグ戦を行ないました。

今回の大会参加者は約140名で、昨年より約40名少ない保護者の方々の参加でありました。
私の所属する小山南支部は今回不参加であり、また今年は、3支部が不参加だったため、急
きょ本部チームを結成し自分も参加しました。残念ながら本部チームは準決勝で敗退しました。
高校PTAとなると役員にならないとなかなか保護者同士が親睦を深める事もありませんが、その
点、小山高校はPTA支部対抗球技大会があり、今回の大会を通して支部内外のコミュニケーショ
ンが大いに図られたことと思います。
私も慣れない久々の運動で筋肉痛になってしまいましたが、楽しいひと時を過ごすことが出来たこ
とに感謝します。
9月議会閉会

9月27日(金)は、
市議会9月定例会最終日の本会議が開催され、一般会計補正予算など27議案と追加提出された
人事案件などの3議案が原案通り可決承認されました。
今回の主な議案は、遊水地のドローン飛行を制限する「渡良瀬遊水地の保全と再生及び賢明な活
用に関する条例」の制定と、人事案件は、教育委員会の執行機能を担う教育委員の人事で、9月30
日に任期満了を迎える教育長(任期3年)と教育委員(任期4年)の任命同意でありました。
これにて、26日間の9月議会は閉会しました。秋も深まり、これからも皆さまの地域に出向き、皆さ
ま方と交流・意見交換させていただきます。また、10~11月は決算審査特別委員会や常任委員会
の行政視察などもあり、しっかり研鑽を積みたいと思います!
お彼岸
9月23日(月)は、お彼岸の中日で秋分の日でした。
この日私は、父と母の眠る植村家のお墓参りに行ってきました。
お彼岸とは…春分の日と秋分の日を中日(ちゅうにち)とし、前後の三日を合わせた七日間を
いいます。お彼岸の初日を「彼岸の入り」といい、最終日を「彼岸明け」といいます。
お墓参りには、父と母の命日と、お盆と春秋のお彼岸しか行っておりませんが、
この日は、亡き父と母のおかげで、こうして私たち家族が幸せに過ごせていることを感謝し、手
を合わせてきました。
この日私は、父と母の眠る植村家のお墓参りに行ってきました。
お彼岸とは…春分の日と秋分の日を中日(ちゅうにち)とし、前後の三日を合わせた七日間を
いいます。お彼岸の初日を「彼岸の入り」といい、最終日を「彼岸明け」といいます。
お墓参りには、父と母の命日と、お盆と春秋のお彼岸しか行っておりませんが、
この日は、亡き父と母のおかげで、こうして私たち家族が幸せに過ごせていることを感謝し、手
を合わせてきました。
白鳥自治会敬老会

市内の敬老会もいよいよこの日がピーク。
9月16日(月)の敬老の日は、
午前10時より白鳥公民館で開催された「白鳥自治会敬老会」に来賓として参加してまいりました。
今年もいくつかの自治会から敬老会の招待をいただきましたが、それぞれの地域の特色を出したお
もてなしやアトラクションなどはとても楽しみです。
敬老会は、本市の発展や社会貢献など、長きにわたってご尽力いただいた皆さまに心から感謝と敬
意の気持ちを新たにするためにも大切な機会であると考えます。
心を込めて、皆さまにあいさつをさせていただきました。
アトラクションでは、地元歌手による歌謡ショーやカラオケ大会と会場は大いに盛り上がりました!
来年また皆さんの元気な姿で参加していただけるのを楽しみにしてます!
陸上自衛隊東部方面音楽隊演奏会

9月15日(日)は午後2時より、
陸上自衛隊東部方面音楽隊演奏会が小山市立文化センター大ホールて開催され、出席し
てまいりました。
この日は、この演奏会に応募し当選された方々が会場を埋め尽くしていました。ちなみに、
応募された方は定員1,000人に対して約1,500人いらっしゃったそうです。

会場には、音楽隊の素晴らしい演奏が響き渡り、クラッシックやミュージカル、映画の挿入歌、
「小山わがまち」など多岐にわたるジャンルを網羅し、聴いている皆さんを釘付けにしておりま
した。
この日は、素人の私が聴いても驚いてしまう程レベルの高い演奏に感動させられました!
同時に、素晴らしい演奏をする自衛官に、憧れの眼差しで観いっている学生さんもおりましたの
で、ぜひこうした音楽の分野で活躍する自衛官を目指すのも良いのではないかと感じました。