千手観音公園清掃ボランティア活動

3月9日(土)は午前9時より、千手観音公園の清掃ボランティアに参加してまいりました。
千手観音公園は、平成20年度に城山町三丁目の空き地を活用して市の事業として整備されたもので、
小山駅西口のサクラコモン(21階建マンション)の裏手にあります。公園整備後は、地元の上町自治会、
下の町自治会が合同で市民ボランティア団体である公園愛護里親会を結成し、定期的に公園清掃を
行なっております。

この日も千手観音公園には多くの地元自治会の皆さんが参加され、落ち葉掃除や草むしりなどを行な
いました。特に、犬や猫のふん害には粘り強く対応していかなければならないとしみじみ思いました。
千手観音公園は、地域の貴重な憩いの場、社会資源として大事に受け継いでいかなければと改めて
感じました。
春の火災予防週間
『忘れてない? サイフにスマホに火の確認』
3月1日(金)から7日(木)までの1週間は、春の全国火災予防運動が全国各地で実施されました。
5日(火)と6日(水)の夜は、小山市消防団活動の一環として、夜回り活動に参加しました。
火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防意識の一層の普及を図ることで、火災の
発生を防止しすることを目的として、毎年この時期に実施されているものです。
ちなみに、小山市消防本部の昨年中の火災発生状況は、火災発生が38件、損害額が2億1730
万円だったそうです。

第2分団1部の団員とともに消防車両に乗り込み、管轄エリアである小山駅西口と東口周辺地区
を巡回しながら、地域の皆さまに防火啓発を呼びかけました。
3月1日(金)から7日(木)までの1週間は、春の全国火災予防運動が全国各地で実施されました。
5日(火)と6日(水)の夜は、小山市消防団活動の一環として、夜回り活動に参加しました。
火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防意識の一層の普及を図ることで、火災の
発生を防止しすることを目的として、毎年この時期に実施されているものです。
ちなみに、小山市消防本部の昨年中の火災発生状況は、火災発生が38件、損害額が2億1730
万円だったそうです。

第2分団1部の団員とともに消防車両に乗り込み、管轄エリアである小山駅西口と東口周辺地区
を巡回しながら、地域の皆さまに防火啓発を呼びかけました。
健康長寿はとむぎ100歳講演会・シ ンポジウム

2月24日(日)は午後1時より、
小山市立文化センター大ホールで開催された「市制65周年記念 健康長寿はとむぎ100歳講演会・シ
ンポジウム」に、来賓として出席してまいりました。
現在、小山市では10戸の農家により約220tが生産され、その品質、生産量は全国でもトップクラスだ
そうです。
昨年、内閣府の戦略的イノーべーション創造プログラム(SIP)の次世代農林水産業創造技術の開発
研究に本市のはとむぎが選定されたことに伴い、本市では2か月にわたり市民の皆さまの協力を得て
はとむぎ摂取における恒常性の実証研究が実施されました。

基調講演では、愛知学院大学客員教授の大澤俊彦氏による、「小山市のはとむぎ実証研究結果から
見えてきたはとむぎの可能性」を聞かせていただきました。
シンポジウムでは、「はとむぎで健康長寿を目指すまち おやま」をテーマに、新小山市民病院長島田
和幸先生、東京大学名誉教授阿部啓子先生、金沢大学名誉教授太田富久先生による意見交換がな
されました。
今回は、はとむぎの実証研究調査の結果報告や、はとむぎの可能性など、著名な先生方の講演や意
見を聞く事ができ、たいへん有意義な講演会でありました。
市制65周年記念 市民能「小山安犬」

2月23日(土)は午後1時30分より、
小山市立文化センター大ホールで、市制65周年記念事業として開催された市民能「小山安犬」の
公演が開催され出席してまいりました。
市民能「小山安犬」は、中世に実在した小山若犬丸の子、宮犬丸と久犬丸の二人の遺児が鎌倉の
六浦沖に沈められた事件を題材に創られた謡曲「安犬」を600年ぶりに復曲させたものです。
再演にあたっては、市民から子方及び地謡を募集し、平成30年1月から子方・地謡養成講座を開催
し、今回の公演に臨まれたそうです。

舞台は、観世流能楽師の中森貫太氏による「小山安犬」の解説に始まり、舞囃子「高砂」、狂言「二人
袴」、能「小山安犬」という構成内容でした。
狂言「二人袴」では、野村萬斎さんが親役を演じて場を盛り立て、華をそえてらっしゃいました。
能「小山安犬」では、市民地揺の皆さまをはじめ、中森貫太氏指導による地元の小学生二人が堂々と
好演し、まさにプロアマ混合の素晴らしい舞台でした。
2月議会 開会・個人質問

新年度予算案を審査することから「予算議会」とも呼ばれる、平成31年第1回小山市議会定例会(2月議会)が、
2月19日(火)に開会しました。
議会開会日に上程された議案は、平成31年度一般会計当初予算など33議案と報告2件でありました。このうち、
固定資産評価審査委員の人事案件については即決されました。
会期は3月18日までの28日間で、2月21日から代表・個人質問が始まり、28日から各常任委員会が開かれます。
私の所属する教育経済常任委員会は1日に開催され、また、私が委員長を務める予算審査常任委員会は6日・
7日の二日間開催されます。
そして、2月26日(火)は、午前10時より、質問を行ないました。

質問内容は下記の通りです。
質 問 通 告 書 (平成31年2月議会)
1、都市整備行政について
(1)街なか居住推進に向けた取り組みについて
①リノベーションまちづくりについて
②移住・定住促進のための支援策について
2、保健福祉行政について
(1)成年後見制度について
①本市の取り組み状況と制度上の諸課題について
②今後の利用支援等の取り組みについて
3、教育行政について
(1)青少年の健全育成について
①青少年を取り巻くインターネットトラブルの現状と課題について
②青少年のための良好な社会環境づくりへの取り組みについて
詳しい内容は、市議会本会議インターネット中継でご覧になれます。
今回の議会でも、市民の皆さまの目線に立って、しっかりと審議をしていきたいと思います!