第41回 中央公民館まつり

2月16日(土) は、午前9時30分より
「第41回中央公民館まつり」の開会式に、来賓として出席してまいりました。
小山市内では、今月から3月上旬にかけて、講座・学級、市民サークル・グループ活動等の
日頃の成果の発表の場として、市内10ヶ所の地域で公民館まつりが開催されています。
この中央公民館まつりは、16(土)・17(日)の二日間、中央公民館と文化センターを会場
として開催されました。


地域の皆さんの出店や、絵手紙、写真、バードカービング、短歌などの趣味の展示や、歌、
相撲甚句、ダンスなどのサークル活動の発表など、楽しい企画が盛りだくさんで、本当に
皆さんの熱意が伝わる素晴らしい公民館まつりでした。
ぜひ、この皆さんの地域力を、これからの街なかのまちづくりに活かしていっていただきた
いと思います。
元須賀神社初午祭
さとう勉後援会総連合会「新春の集い」
まちづくりシンポジウム

2月9日(土)は午後1時30分より、
小山市まちなか交流センター「おやま~る」で開催された、まちづくりシンポジウム「空き家等の
シェアリングとリノベーションを考える」に参加してきました。

これはまちかど美術館 異業種交流まちづくり勉強会の主催で、総務省関東合通信局等の共催
により開催された第13回目となるシンポジウムで、若者を中心に多くの方々が参加されました。

講師は、総務省地域力創造グループ地域政策課の田中誠氏による「総務省におけるシェアリン
グエコノミー活用の取組について」と、小山市都市整備部長の淺見和秀氏による「小山の空き家
活用を考えてみる」でありました。
パネルディスカッションでは、市内の若手建築家・不動産業者、国土交通省都市局街路交通施設
課主査により、「集うまち、元気なまち、素敵で楽しい暮らし めざして」をテーマに、活発な意見交
換がなされました!
私の議員活動の中でも、街なか居住の推進、中心市街地の活性化については、重点課題として
取り組んでいるテーマでもあります。
今回のまちづくりシンポジウムでは、問題が深刻化している市内中心市街地の空き家・空き地等
の現状を知ることができ、さらに、それらのシェアリングやリノベーションという方向への可能性を
も考えることができ、私にとってたいへん有意義なものでありました。
パステルセミナー

2月8日(金)は正午より、
小山市立文化センター小ホールにおいて開催された、社会福祉法人パステルの主催による「第20回
パステルセミナー」に、来賓として参加してまいりました。
社会福祉法人パステルは、「共に支え合う確かな明日へ」を経営理念とし、障がいのある方々の安心・
安全な暮らしの実現のためのサービスを、小山市・野木町を拠点として総合的に展開されています。

開会式では、理事長あいさつに続き、会の運営に功績のあった安全運転功労事業所表彰が行なわれ
ました。受賞された皆さま、おめでとうございます。
セミナー第1部 実践報告会
初任者研修チームによる「ことばの発達を中心とした療育支援サポート」「寄り添いから生まれた支援の
実際」、そして強度行動障害支援者養成研修修了者チームによる「行動に偏りのある方の行動・特徴の
捉え方」の報告がありました。
セミナー第2部 講演会
講師:国立重度知的障害者総合施設のぞみの園 主任生活支援員 松本佳雅氏
題目:「あきらめない支援」
行動に偏りがある方の支援のあり方について、講演していただきました。

今回、特に実践報告会では、現場で働く職員の方々の声を聴くことができ、たいへん有意義なセミナーで
ありました。
「パステルセミナー」に参加させていただき、ありがとうございました。
認知症講演会
2月3日(日)は午後1時30分より、
小山市健康医療介護総合支援センターで開催された、認知症講演会「認知症になっても怖れない」
に参加してきました。

この講演会は、公益社団法人 認知症の人と家族の会 栃木県支部の主催で、栃木県の協力により
開催されたもので、医療、介護、健康増進等の分野で活動をされている方を中心に多くの方々が参
加されました。

講師:獨協医科大学神経内科准教授 渡邊由佳氏
演題:「認知症になっても、今日から新しく生きる!」
『記憶より記録』記録は記憶の種になる
「音」は一瞬で消えてしまうが「目に見えるもの」は永遠に残る
…といったメッセージを、わかりやすくご講演いただきました。

私たちの誰もが認知症になる可能性があります。
高齢化が進んでいる国全体で考えてなくてはならない課題であり、特に住民に身近な行政である地
方自治体にとって、認知症の対策は重点課題であることは間違いありません。
認知症を隠さず暮らせるまちづくりを推進していくためには、公的制度や社会支援のさらなる充実が
必要であります。
今回、私にとって有意義な講演会でした。貴重な機会をいただきまして感謝いたします。
小山市健康医療介護総合支援センターで開催された、認知症講演会「認知症になっても怖れない」
に参加してきました。

この講演会は、公益社団法人 認知症の人と家族の会 栃木県支部の主催で、栃木県の協力により
開催されたもので、医療、介護、健康増進等の分野で活動をされている方を中心に多くの方々が参
加されました。

講師:獨協医科大学神経内科准教授 渡邊由佳氏
演題:「認知症になっても、今日から新しく生きる!」
『記憶より記録』記録は記憶の種になる
「音」は一瞬で消えてしまうが「目に見えるもの」は永遠に残る
…といったメッセージを、わかりやすくご講演いただきました。

私たちの誰もが認知症になる可能性があります。
高齢化が進んでいる国全体で考えてなくてはならない課題であり、特に住民に身近な行政である地
方自治体にとって、認知症の対策は重点課題であることは間違いありません。
認知症を隠さず暮らせるまちづくりを推進していくためには、公的制度や社会支援のさらなる充実が
必要であります。
今回、私にとって有意義な講演会でした。貴重な機会をいただきまして感謝いたします。
消費生活講座 「子どもたちを狙うSNSに潜む脅威」
教育文化保健体育功労者表彰式
国民体育大会小山市準備委員会 第1回常任委員会

2月1日(金)は午前10時より、
小山市役所大会議室において、第77回国民体育大会小山市準備委員会・第1回常任委員会が
開催され、委員として出席してまいりました。
2022年秋に開催される第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」は、昭和55年の第35回国
民体育大会「栃の葉国体」以来、42年ぶりに栃木県で開催される国民体育大会です。

昨年10月10日の『第77回国民体育大会小山市準備委員会 設立総会』にて本市の準備組織が
正式に立ち上がり、私は常任委員と参与に就任させていただいております。
この日の常任委員会には、49人の委員中38人が出席し、第77回国民体育大会小山市準備委員
会開催推進総合計画(案)と準備委員会専門委員会規定(案)の2議案について審議し、承認され
ました。
本市では水泳、新体操、ウエイトリフティング、軟式野球、空手道の5つの競技が実施される予定
です。
これらの競技開催に向けて、本市でもPFIによる市立体育館建設などの施設整備が進められて
います。
スポーツ施設整備は、本市におけるスポーツ環境改善につながる大きな契機にもなります。
本市でも「いちご一会とちぎ国体」成功に向けて本格的に動き出しました。市民の皆さんが
自主的に協力し、楽しむという姿勢で国体に向けての機運が高められるよう取り組んでいき
たいと思います。
青少年のためのインターネット利用環境づくりフォーラム

1月30日(水)は午後1時より、
佐野市文化会館で開催された、栃木県青少年のためのインターネット利用環境づくり連絡協議会
主催のフォーラムに、小山高校PTA役員として参加してまいりました。

基調講演:「ネット時代における青少年育成のあり方」
講師:NPO法人青少年メディア研究協会理事長 下田太一氏
インターネットが青少年に及ぼす影響は、善悪を含めて年々大きなものとなっています。時代の流
れに沿いながら、子どもたちが健全にそれぞれのコミュニケーションツールとよりよい関係を作れる
ように、学校・事業者・市民・保護者などが互いに連携しながら見守らなければならない。

このフォーラムに参加して、青少年がインターネットやスマートフォンを使うことを悪とするのではなく、
これらをどのように有効に使うかを保護者・市民の皆さんが一緒に考え学ぶことが大切であると感じ
ました。