12月議会閉会

12月21日(金)は、市議会12月定例会の最終日でした。
午前9時30分より、議会運営委員会に副委員長として出席し、執行部から提出される追加議案
の確認などを行い、10時から本会議が開催されました。
本会議では、平成30年度一般会計補正予算など27議案と、同日追加議案として提案された「財
産の貸付けについて」と「財産の処分について」の2議案について可決承認されました。
この追加議案は、若木町の旧市民病院跡地に医療法人社団友志会が100床規模の回復期リハビ
リテーション病院を整備するのに伴う、土地の貸付けと旧南病棟の売却に関するものであります。
貸付けする土地は、面積が13,248.14㎡、貸付期間が50年、貸付金額が月額789,580円(ただし、
当初10年間の賃料月額は、2分の1とする)という条件です。
売却する建物は、鉄筋コンクリート造5階建、床面積4,222.92㎡の旧市民病院南病棟で、売却金
額は44,050,000円です。

また、本会議の中で、私から12月13日に行なわれた予算審査常任委員会での「平成30年度一般
会計補正予算(第3号)について」の議案審査について、委員長報告をさせていただきました。
(報告内容は、市議会本会議インターネット中継でご覧になれます。)
これにて、23日間の12月議会は閉会し、今年の議会日程はこれで全て終了しました。次の2月議会
は2月9日開会予定ですが、いよいよ来年4月は統一地方選挙が行なわれます。私も3期目の出馬に
向けて準備に取り掛からなくてはなりません。2月議会の準備の合間を縫って、何かと忙しい日が続
きますが体調管理をしっかりとして、新たな新年を迎えたいと思います!
小山市生涯学習推進協議会
12月19日(水)は午後2時より、
中央公民館試写室で開催された、「第2回 小山市生涯学習推進協議会」に委員として参加
してきました。

この協議会は、本市の生涯学習に関する施策について、広く市民の意見を求め、生涯学習
の普及奨励を図るために設置されたものです。
この日の会議は、本市の生涯学習における課題と対策について協議しました。
本市では、公民館や生涯学習センター、その他生涯学習支援施設を中心として各種の市民
活動が活発的に行なわれていますが、地域コミュニティの活性化と支援する生涯学習行政の
在り方が課題であるようです。
私の考えとしては、地域力を生かした地域間交流や子どもたちから高齢者の方々まで年齢を
問わない世代間交流の必要性、それらの周知、例えば「おーラジ」を活用した周知活動の推
進などについて、意見を述べさせていただきました。
生涯学習は、一人一人の人生を生きがいのある充実したものにするばかりでなく、私たちにと
って住みよい豊かな地域社会の構築に大きな役割を果たすものです。
今後も本市の生涯学習推進のために頑張ります。
中央公民館試写室で開催された、「第2回 小山市生涯学習推進協議会」に委員として参加
してきました。


この協議会は、本市の生涯学習に関する施策について、広く市民の意見を求め、生涯学習
の普及奨励を図るために設置されたものです。
この日の会議は、本市の生涯学習における課題と対策について協議しました。
本市では、公民館や生涯学習センター、その他生涯学習支援施設を中心として各種の市民
活動が活発的に行なわれていますが、地域コミュニティの活性化と支援する生涯学習行政の
在り方が課題であるようです。
私の考えとしては、地域力を生かした地域間交流や子どもたちから高齢者の方々まで年齢を
問わない世代間交流の必要性、それらの周知、例えば「おーラジ」を活用した周知活動の推
進などについて、意見を述べさせていただきました。
生涯学習は、一人一人の人生を生きがいのある充実したものにするばかりでなく、私たちにと
って住みよい豊かな地域社会の構築に大きな役割を果たすものです。
今後も本市の生涯学習推進のために頑張ります。
市役所新庁舎 基本設計概要

12月17日(月)は午後1時30分より、
議会会議室で公共施設等整備調査特別委員会が開催され、傍聴してまいりました。
この特別委員会は、本市の公共施設等の整備、再編について調査研究をするため市議会に設置された
特別委員会で、今回は第16回目の開催となりました。


この日の議題は、「小山市役所新庁舎整備事業基本設計概要書(素案)について」で、執行部よりその内
容の説明を受けました。
建設地は、現市庁舎の東側駐車場部分で、敷地面積は約15,490㎡、延床面積は約19,940㎡です。建物に
ついては、地上7階建(一部8階)高さ約35m、1・2階が窓口フロア、3階が保健センターフロア、4階~6階ま
でが執務フロア、7階が議会フロア、8階が倉庫・機械フロアが予定されているとのことです。
50数年ぶりの市役所建て替えとなると、本市にとって一大プロジェクトになります。
新庁舎整備については、市民の皆さまにも大きな期待とともにさまざまな影響があると思いますが、その基
準となるのは何よりも「市民の皆さまの利便性確保」が第一だと考えます。
2021年4月の新庁舎開庁に向けて、今後の進捗を見守っていきたいと思います。
宇都宮音楽集団 クリスマスコンサート

12月16日(日)は、
宇都宮音楽集団による第17回クリスマスコンサートが、小山市立文化センター大ホールで開催
されました。

宇都宮音楽集団は、宇都宮での演奏会を中心に、依頼演奏やイベント、地域文化活動での演奏
参加等の活動を展開していますが、今年は初めて小山市立文化センターでの開催となったよう
です。
今回のコンサートは、地域で活動されている合唱団の方々や、地元県南地区の中学高校の吹奏
楽部の生徒たちとの合同演奏などで構成され、出演者総数250名を超えるスケールの大きいコン
サートでありました。
音楽集団と高校生との合同演奏では、小山高校と佐野高校の吹奏楽部が加わり、私の次女(小
山高1年)もチューバ担当で参加しました。クリスマスソングメドレー、クリスマスファンタジア、風に
立つライオンの3曲を披露してくれました。
今回の宇都宮音楽集団は人数も多く、ビックバンドなので迫力もあり、生の演奏の素晴らしさを満
喫することができました。
外の寒さを吹き飛ばすような心温まる素晴らしい演奏会でした!
小山リノベーションまちづくり評定

昭和43年の小山駅西口。
12月14日(金)は午後3時より、
ロブレ6Fの小山市生涯学習センターで開催された、「小山リノベーションまちづくり評定」に参加してきました。

これは小山市都市整備部の主催で、国土交通省と栃木県の協力により開催された小山のリノベーションまち
づくりについて考えるシンポジウムで、若者を中心に多くの方々が参加されました。

講師は、国土交通省市街地整備課長 渡邊浩司氏による「まちづくりと街路の新たな展開」と、小山市都市整
備部長 淺見和秀氏による「小山のまちなか価値向上に向けて」です。

パネルディスカッションでは、小山駅西口青年部活性化委員会 阿久津氏(カフェコロラド)、藤沼氏(カフェフジ
ヌマ)小山市職員若手チーム、国土交通省職員若手チームにより、小山駅周辺でのまちなか賑わいの実現に
向けて活発な意見交換がなされました!
私の議員活動の中でも、中心市街地の活性化については重点課題として取り組んでいるテーマでもあります。
今回の実験的とも思える「小山リノベーションまちづくり評定」は、まちなかの賑わい創出等について、市内の若
者をはじめ、市や国の若手職員たちの斬新な意見などを聞くことができ、たいへん有意義なシンポジウムであり
ました。
小山高校PTA第1学年部会

12月11日(火)は午後1時50分より、
小山高校第1体育館で開催された、PTA第1学年部会にPTA本部役員、保護者として出席しました。

この日は、第1学年の保護者約80名の皆さんに参加していただき、学年部会の方は、全体会議と進
路講演会の2部構成で進められました。
全体会議では、運営委員長あいさつ、PTA本部役員あいさつ、学校長あいさつ、学年主任からの活
動報告があり、私からはPTA本部役員として、青少年を取り巻く社会環境の現状やPTAの存在意義
等について、5分間のあいさつをさせていただきました。

進路講演会では、第1学年の生徒も参加して私たち保護者や先生方と共に講演を聞きました。
講師:山口智紀(Benesse高校事業部) 演題:「大学入試の現状と求められる対応について」
子どもたちが入学して半年余りが過ぎ、私たち保護者、子どもたちにとって、これからの高校生
活の方向性を考える大切な時期となってきました。
今回の第1学年部会を通して、生徒たちには今後実りある2年4ヶ月を送ってほしいと思います。
小山市内高校合同列車補導
12月10日(月)は、
「平成30年度小山市内高校合同列車補導」活動に、小山高校PTA役員として参加しました。
列車補導活動は、列車内における少年の問題行動の早期発見・早期補導、通学・通勤時の
実態把握を目的として、J Rや地元関係者の協力を得て、補導活動を行なうものです。

午後4時、小山駅中央自由通路(さくら道)に市内5つの高校の先生とPTA役員、市教育委員
会職員、市生活指導員、小山警察署員など、約40名の関係者が集合しました。

列車補導は、5グループに分かれて、高校生の下校時間帯に合わせて宇都宮線・両毛線・水戸
線の3路線の列車内の見回りをしました。
私は、小山高校のグループで水戸線の列車に乗り、列車内と小山駅・結城駅で見回りをしました。
高校生のほとんどはスマホを操作している姿が目立ちましたが、マナーは守っているようなので
安心しました。
私も市議、PTAの立場から、青少年の健全育成や非行防止活動に努めていきたいと思います。
「平成30年度小山市内高校合同列車補導」活動に、小山高校PTA役員として参加しました。
列車補導活動は、列車内における少年の問題行動の早期発見・早期補導、通学・通勤時の
実態把握を目的として、J Rや地元関係者の協力を得て、補導活動を行なうものです。

午後4時、小山駅中央自由通路(さくら道)に市内5つの高校の先生とPTA役員、市教育委員
会職員、市生活指導員、小山警察署員など、約40名の関係者が集合しました。

列車補導は、5グループに分かれて、高校生の下校時間帯に合わせて宇都宮線・両毛線・水戸
線の3路線の列車内の見回りをしました。
私は、小山高校のグループで水戸線の列車に乗り、列車内と小山駅・結城駅で見回りをしました。
高校生のほとんどはスマホを操作している姿が目立ちましたが、マナーは守っているようなので
安心しました。
私も市議、PTAの立場から、青少年の健全育成や非行防止活動に努めていきたいと思います。
須賀神社南参道竣工祭
防犯防火診断

12月6日(木)は、
市内全域において、「防犯防火診断」が実施され消防団員として参加しました。
「防犯防火診断」とは、今年も残り一ヶ月となり市民の皆さまが事件や事故に遭うことなく、平穏に
新年を迎えられるよう、小山地区防犯協会・小山警察署・小山市消防本部と合同で市内をパトロ
ールするというものです。

午後7時45分、私たち第二分団は小山駅中央自由通路(さくら道)に集結しました!
市長・小山警察署長・消防団長あいさつに続き、消防長より活動内容説明の後、私たちはJR小山
駅周辺を徒歩にて巡回し、放置自転車のチェック、防犯灯の管理状況などを確認しながら、市民の
皆さまの防犯防火に対する意識の高揚と啓発を図りました。
今後も私たち小山市消防団は地域の安全・安心のために、日々努めてまいります!
12月議会 個人質問
12月4日(火)は、
市議会12月定例会の本会議が開催され、この日4人目の質問者として午後1時50分より、質問
を行ないました。

質問内容は下記の通りです。
質 問 通 告 書 (平成30年12月議会)
1、 歴史のまちづくりについて
(1) 「歴史の道」の現状と今後の魅力向上に向けた取り組みについて
(2) 人材育成及びボランティア団体との連携について
2、 災害対策について
(1) 平成30年台風24号による倒木被害について
① 市内の被害状況について
② 今後の対策について
3、 都市交流について
⑴ 国際交流の現状と今後の取り組みについて
⑵ 国内の都市交流の現状と今後の取り組みについて
(3) 災害時相互応援協定締結都市との現状及び今後の取り組みについて
詳しい内容は、市議会本会議インターネット中継でご覧になれます。
市議会12月定例会の本会議が開催され、この日4人目の質問者として午後1時50分より、質問
を行ないました。

質問内容は下記の通りです。
質 問 通 告 書 (平成30年12月議会)
1、 歴史のまちづくりについて
(1) 「歴史の道」の現状と今後の魅力向上に向けた取り組みについて
(2) 人材育成及びボランティア団体との連携について
2、 災害対策について
(1) 平成30年台風24号による倒木被害について
① 市内の被害状況について
② 今後の対策について
3、 都市交流について
⑴ 国際交流の現状と今後の取り組みについて
⑵ 国内の都市交流の現状と今後の取り組みについて
(3) 災害時相互応援協定締結都市との現状及び今後の取り組みについて
詳しい内容は、市議会本会議インターネット中継でご覧になれます。
まちの駅チャリティーイベント
12月2日(日)は、
まちの駅思季彩館で開催された、まちの駅と根っこの会共同主催のクリスマスチャリティー
イベントに行ってきました。

今年も、小山第一小学校の生徒さんたちがお手伝いをしてくれ、学校で拾い集めたギンナン
販売をしていました。私も買わせていただきましたが、売上金は被災地に寄付されるそうです。

会場となった思季彩館の入口には、根っこの会の皆さんが心を込めて作り上げた「手づくりコ
ロッケ」と「とん汁」の看板が設置されていました。

今年のクリスマスチャリティーイベントは、恒例となった根っこの会の皆さまのご活躍に加え、ま
ちの駅のスタッフ、小山第一小学校の先生方や生徒の皆さんにも参加していただけたおかげ
で、例年以上の盛り上がりだったようです。
来年もぜひ、この「まちの駅思季彩館」で、皆さんとお会いできることを楽しみにしています!
まちの駅思季彩館で開催された、まちの駅と根っこの会共同主催のクリスマスチャリティー
イベントに行ってきました。

今年も、小山第一小学校の生徒さんたちがお手伝いをしてくれ、学校で拾い集めたギンナン
販売をしていました。私も買わせていただきましたが、売上金は被災地に寄付されるそうです。

会場となった思季彩館の入口には、根っこの会の皆さんが心を込めて作り上げた「手づくりコ
ロッケ」と「とん汁」の看板が設置されていました。

今年のクリスマスチャリティーイベントは、恒例となった根っこの会の皆さまのご活躍に加え、ま
ちの駅のスタッフ、小山第一小学校の先生方や生徒の皆さんにも参加していただけたおかげ
で、例年以上の盛り上がりだったようです。
来年もぜひ、この「まちの駅思季彩館」で、皆さんとお会いできることを楽しみにしています!
餅つき大会 思水ヶ丘自治会
社会福祉法人パステル創立20周年を祝う会

11月27日(火)は午後12時30分より、
小山市立文化センター大ホールにおいて、「社会福祉法人パステル創立20周年を祝う会」
が開催され、来賓として出席しました。

社会福祉法人パステルは、「共に支え合う確かな明日へ」を経営理念とし、障がいのある方々
の安心・安全な暮らしの実現はもちろん、個性を活かし、のびのびと生活を楽しみながら自立
への道を踏みだすためのサービスを小山市・野木町を拠点として総合的に展開しています。
記念式典では、理事長あいさつに続き、会の運営に功績のあった個人、団体と、ご支援いただ
いた団体、企業の方へ感謝状の贈呈が行なわれました。
受賞された皆さま、おめでとうございます。
今回、創立20周年記念式典に参加して感じたことは、理事長ご自身が障がいのある方で、ごあ
いさつのお話にもすごく説得力があり、これまでの理事長さんの固い決意と感謝の気持ちが伝
わった感動的な式典でした。また、運営に関わっている役員の皆さんやスタッフの皆さんをとて
も大事にし、人材育成を第一に考えている施設であることがとても印象的でした。
感動的な「創立20周年を祝う会」に参加させていただき、ありがとうございました。
小山市消防団通常点検

11月25日(日)は、
石ノ上河川広場で開催された「平成30年度小山市消防団通常点検」に、第2分団1部の消防団員
として参加してまいりました。

午前7時30分に、消防団員は会場に集合しました。
今年の通常点検は、市内全18分団と女性消防団・市役所機能別消防団から団員約650名が集結し、
8時30分より点検が開始されました。
点検内容は、服装点検→機械器具点検→消防ポンプ操法→分列行進という順番で進められました。

服装点検前の様子です。

機械器具点検の様子です。


消防ポンプ操法では日頃の訓練の成果を披露することができました。
一連の点検が終了した後、点検者(市長)からの講評・訓示があり、続いて表彰式、来賓祝辞と式典
が進行し、正午前に、無事通常点検は終了しました。
地域の安全安心を守るためには、普段からの点検訓練の大切さを改めて再認識することができた、
有意義な通常点検でありました!
城山町二丁目第一地区市街地再開発事業 起工式

11月21日水曜日、大安。
午前10時より、城山町二丁目第一地区市街地再開発事業に伴う施設建築物建設工事の起工式が執り
行われ、来賓として出席してまいりました。
事業施行者は市街地再開発組合、設計・監理は㈱梓設計、工事施工者は㈱ナカノフドー建設、マンション
分譲は旭化成不動産レジデンス㈱が担う再開発ビルです。地上18階建て、高さ約65mで、駅西口地区の
地上21階建て「城山・サクラ・コモン」(72m)に次ぐ高さとなるそうです。
敷地面積は約2,970㎡、延べ床面積は約16,945㎡で、建物については1・2階部分が銀行、1階の一部が店
舗、2階の一部が住宅共用部分となり、3階から18階までが144戸の分譲マンションが予定されているそう
です。


安全祈願・起工式には、事業施行者、施工者、市議、地元自治会長などの関係者59名が参列されました。
この市街地再開発事業の目的は、土地の高度利用を図り、街なか居住推進に寄与する都市型住宅を中心
とした複合施設の整備により、小山駅西口エリアにおける中心市街地の活性化や定住人口の増加を目指
すというものです。今後、2021年3月の完成を目指し、事業の目的が達成できることを期待します!
再開発ビル建設に伴う説明会
友志会・延寿会・駿仁会が贈る感謝祭

11月17日(土)は、
エニスホール(野木町文化会館)にて開催された、友志会・延寿会・駿仁会主催による感謝祭、
「Thanks a million!SPECIAL CONCERT 2018」に行ってきました。

主催者の友志会・延寿会・駿仁会は、栃木県下野市・南部エリア、そして茨城県西部エリアを
中心に病院、リハビリテーション施設、高齢者施設、保育園、児童養護施設などを運営してお
り、「この街に住んで関わり合いを持ったときから、いつまでも共に生きる」という志を持って、
職員の皆さまが日々の業務に励んでおられ、地域社会の発展に貢献しています。


コンサートは2部構成で、アンコール1曲を含め全15曲、劇団四季出身の6人のミュージシャン・
俳優たちによる美しい歌声とダンス、そしてピアノ・バイオリン・ドラムの素晴らしい演奏が超満
員の会場に響き渡りました!
この日の曲目は、ミュージカルの名曲から往年のヒットソング、懐かしい映画音楽などもあり、
素敵な曲を最後まで楽しく聴かせたいただきました。
今年も素晴らしい感謝祭にご招待いただきありがとうございました。
全国市議会議長会in宇都宮

11月14日(水)・15日(木)は、
宇都宮市文化会館で開催された「全国市議会議長会 研究フォーラム in 宇都宮」に参加してまいりました。

このフォーラムは、全国の市区議会議員らが一堂に会し、さらなる地方議会の権能強化を目指し、共通す
る課題や今後の議会のあり方について意見交換を行ない、議員同士の一層の連携を深めることを目的と
して毎年行なわれております。今回は第13回目の開催であり、約2,200人の参加者が集いました。

14日(水)
1.基調講演 講師:中央大学法学部教授 宮本太郎氏
テーマ:『「地域共生社会」をどうつくるか 2040年を超える自治体のかたち』
2.パネルディスカッション 「議会と住民の関係について」
コーディネーター 江藤俊昭(山梨学院大大学院教授)
パネリスト 今井照(地方自治総合研究所上席研究員)
本田節(ひまわり亭代表取締役)
神田誠司(朝日新聞記者)
小林紀夫(宇都宮市議会議長)

15日(木)
3.課題討議「議会と住民の関係について」
コーディネーター 江藤俊昭(山梨学院大大学院教授)
報告者 桑田鉄男(久慈市議会議長)
伊藤健太郎(新潟市議会議員)
ビアンキ アンソニー(犬山市議会議長)
道法知江(竹原市議会議長)
今回のフォーラムで行なわれたパネルディスカッションや課題討議では、住民と議会が協働する場、主権
者教育、市民フリースピーチ、女性と議会との関係等、具体的な事例の紹介がなされました。
議会と住民の関係について着目し、議会のあり方や議会改革などについても研修することができ、たいへ
ん有意義な研究フォーラムでありました。