まちづくりシンポジウム

2月9日(土)は午後1時30分より、
小山市まちなか交流センター「おやま~る」で開催された、まちづくりシンポジウム「空き家等の
シェアリングとリノベーションを考える」に参加してきました。

これはまちかど美術館 異業種交流まちづくり勉強会の主催で、総務省関東合通信局等の共催
により開催された第13回目となるシンポジウムで、若者を中心に多くの方々が参加されました。

講師は、総務省地域力創造グループ地域政策課の田中誠氏による「総務省におけるシェアリン
グエコノミー活用の取組について」と、小山市都市整備部長の淺見和秀氏による「小山の空き家
活用を考えてみる」でありました。
パネルディスカッションでは、市内の若手建築家・不動産業者、国土交通省都市局街路交通施設
課主査により、「集うまち、元気なまち、素敵で楽しい暮らし めざして」をテーマに、活発な意見交
換がなされました!
私の議員活動の中でも、街なか居住の推進、中心市街地の活性化については、重点課題として
取り組んでいるテーマでもあります。
今回のまちづくりシンポジウムでは、問題が深刻化している市内中心市街地の空き家・空き地等
の現状を知ることができ、さらに、それらのシェアリングやリノベーションという方向への可能性を
も考えることができ、私にとってたいへん有意義なものでありました。
認知症講演会
2月3日(日)は午後1時30分より、
小山市健康医療介護総合支援センターで開催された、認知症講演会「認知症になっても怖れない」
に参加してきました。

この講演会は、公益社団法人 認知症の人と家族の会 栃木県支部の主催で、栃木県の協力により
開催されたもので、医療、介護、健康増進等の分野で活動をされている方を中心に多くの方々が参
加されました。

講師:獨協医科大学神経内科准教授 渡邊由佳氏
演題:「認知症になっても、今日から新しく生きる!」
『記憶より記録』記録は記憶の種になる
「音」は一瞬で消えてしまうが「目に見えるもの」は永遠に残る
…といったメッセージを、わかりやすくご講演いただきました。

私たちの誰もが認知症になる可能性があります。
高齢化が進んでいる国全体で考えてなくてはならない課題であり、特に住民に身近な行政である地
方自治体にとって、認知症の対策は重点課題であることは間違いありません。
認知症を隠さず暮らせるまちづくりを推進していくためには、公的制度や社会支援のさらなる充実が
必要であります。
今回、私にとって有意義な講演会でした。貴重な機会をいただきまして感謝いたします。
小山市健康医療介護総合支援センターで開催された、認知症講演会「認知症になっても怖れない」
に参加してきました。

この講演会は、公益社団法人 認知症の人と家族の会 栃木県支部の主催で、栃木県の協力により
開催されたもので、医療、介護、健康増進等の分野で活動をされている方を中心に多くの方々が参
加されました。

講師:獨協医科大学神経内科准教授 渡邊由佳氏
演題:「認知症になっても、今日から新しく生きる!」
『記憶より記録』記録は記憶の種になる
「音」は一瞬で消えてしまうが「目に見えるもの」は永遠に残る
…といったメッセージを、わかりやすくご講演いただきました。

私たちの誰もが認知症になる可能性があります。
高齢化が進んでいる国全体で考えてなくてはならない課題であり、特に住民に身近な行政である地
方自治体にとって、認知症の対策は重点課題であることは間違いありません。
認知症を隠さず暮らせるまちづくりを推進していくためには、公的制度や社会支援のさらなる充実が
必要であります。
今回、私にとって有意義な講演会でした。貴重な機会をいただきまして感謝いたします。
消費生活講座 「子どもたちを狙うSNSに潜む脅威」
青少年のためのインターネット利用環境づくりフォーラム

1月30日(水)は午後1時より、
佐野市文化会館で開催された、栃木県青少年のためのインターネット利用環境づくり連絡協議会
主催のフォーラムに、小山高校PTA役員として参加してまいりました。

基調講演:「ネット時代における青少年育成のあり方」
講師:NPO法人青少年メディア研究協会理事長 下田太一氏
インターネットが青少年に及ぼす影響は、善悪を含めて年々大きなものとなっています。時代の流
れに沿いながら、子どもたちが健全にそれぞれのコミュニケーションツールとよりよい関係を作れる
ように、学校・事業者・市民・保護者などが互いに連携しながら見守らなければならない。

このフォーラムに参加して、青少年がインターネットやスマートフォンを使うことを悪とするのではなく、
これらをどのように有効に使うかを保護者・市民の皆さんが一緒に考え学ぶことが大切であると感じ
ました。
小山リノベーションまちづくり評定

昭和43年の小山駅西口。
12月14日(金)は午後3時より、
ロブレ6Fの小山市生涯学習センターで開催された、「小山リノベーションまちづくり評定」に参加してきました。

これは小山市都市整備部の主催で、国土交通省と栃木県の協力により開催された小山のリノベーションまち
づくりについて考えるシンポジウムで、若者を中心に多くの方々が参加されました。

講師は、国土交通省市街地整備課長 渡邊浩司氏による「まちづくりと街路の新たな展開」と、小山市都市整
備部長 淺見和秀氏による「小山のまちなか価値向上に向けて」です。

パネルディスカッションでは、小山駅西口青年部活性化委員会 阿久津氏(カフェコロラド)、藤沼氏(カフェフジ
ヌマ)小山市職員若手チーム、国土交通省職員若手チームにより、小山駅周辺でのまちなか賑わいの実現に
向けて活発な意見交換がなされました!
私の議員活動の中でも、中心市街地の活性化については重点課題として取り組んでいるテーマでもあります。
今回の実験的とも思える「小山リノベーションまちづくり評定」は、まちなかの賑わい創出等について、市内の若
者をはじめ、市や国の若手職員たちの斬新な意見などを聞くことができ、たいへん有意義なシンポジウムであり
ました。